夕凪、アンサンブル

音楽、映画、アニメに漫画、今晩のおかずまで好きなことを喋るブログTwitter→@yu_nagi_san

HUNTER×HUNTER 369「限界」感想

唐突にはじまる漫画感想ブログ。

 

HUNTER×HUNTER」は以前から大好きな漫画なんですが、一話から感想書いてたら終わらないので今週のジャンプから始めることにしました。

まぁ、いつまた休載に入るか分からないんですけど(笑)

 

さて、愉快な仲間たちと船で旅に出ることになったクラピカは王位継承戦とは名ばかりの殺し合いに巻き込まれ、一人の王子と妃を守るために四苦八苦!そして、ついに一人の王子が殺されてしまう!さらに力の浪費で気を失ってしまうクラピカ!この先どうなってしまうのか!

 

先週まではこんな感じだったわけですが、今週はクラピカが目を覚ましたところから始まります。

 

クラピカの「絶対時間」は緋の目になっている間、全系統を100%引き出すことができる強力な能力ですが、このような強力な能力には相当重い「制約と誓約」が必要なはずです。

 

先日明らかになった「絶対時間」の制約は、「1秒につき1時間、寿命が縮む」というもの!

 

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クラピカは起きていた3時間と眠っていた9時間、合計12時間能力を発動し続けていました。

この時点でクラピカの寿命は概算で5年減りました。…5年!!?

 

このペースで使ってたらすぐ死んでまいますわ、クラピカはん…。

 

しかも、この12時間の間「絶対時間」を使用することで得られた情報は殆どナシ!!

やめて!もうクラピカくんのライフはゼロよ!

 

 

さてその後、王子を守るために念能力を取得したいと言い出したオイト王妃。

 

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 クラピカのドルフィン?は念能力のない者に使うとその人に眠っている能力を目覚めさせてしまうらしいです。

 

これまた上手い設定ですねぇぇ。

すっと納得してしまいました。

 

 

そして、そんなこんなで念能力の情報と習得を望む王子たちの部下たちがクラピカたちの部屋に集まりました。

 

第一王子、ベンジャミンの部下たちはみな念能力を習得しているわけですが、クラピカや他の王子の動向を探るために2人目の兵がやってきました。

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彼は何やら能力者を見分ける方法を心得ているようです。自称ですが。

そんな彼がさっそく発動してきた能力…

 

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間違えました

 

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そんなわけで今週はここまででした。

 

最後に一言「ビルの髪型スライムか何かなんでしょうか」

 

 

本記事の画像は全て各権利者様に帰属しております。

問題などありましたら、即時対応させていただきます。

 

 

 

TOKOTOKO(西沢さんP)「23時のエトセトラ」はずっと映画館の中にいるみたいなアルバム

個人的に好きなボカロP、TOKOTOKO(西沢さんP)の新譜がコミケamazonで頒布開始されました。

 

今回のアルバムは「映画」がテーマのようです。

 

1曲目「映画を見に行くよ」は短いながらも突き刺ささる曲です。ざわそさんの曲はなんか都会感があっていいんですよねぇ。都会は華やかですけど憂鬱になったり、時にはその華やかさに息が詰まりそうな時がありますよね。ざわそさんの曲にはそんな時にふと聴きたくなる感じがあります。

 

「映画を見に行くよ」の終わりから上映のブザーが鳴り、そのまま始まる2曲目「君の彼女」はキラキラポップサウンドのリード曲という感じでしょうか。2番サビ後半の「流行りのバンドは知らないけど」からのくだりはニヤってしちゃいますね。あと間奏のシンセ、珍しいですね。あの音が曲全体のキラキラ感を引き立ててる感じがします。良いです。

 

 

 3曲目「NOW ON AIR!」は、元々歌い手のあやぽんずさんのラジオのテーマソングとして書き下ろした曲みたいですね。「カフを上げる」とか「キューを出す」とかラジオっぽい用語や言い回しがでてくるのが面白いです。

 

4曲目「インナーダーク」は、昔ながらの西沢さんっぽさがあります。良いと思います。

 

5曲目「ハングリーモンスター」は頒布前に動画が投稿された曲、この曲の歌詞すごい好きです。「誰かのせい」「誰か犠牲」で韻を踏んでるとこが細かいなぁと思いました。僕は清水依与吏になりたいです。

あとこの曲の動画の投稿文に、

 

「今年は初音ミク10周年!とはいえありがとう的なミュージックは他の方々にお任せします、、、」(動画投稿文より抜粋)

 

と書いてあるんですが、ざわそさんのこういう姿勢がいつも共感させられてます。

メジャーで売れてるミュージシャンとか、ハリウッド俳優とか、SNSで人気者とか目立ったり、憧れられるような存在になることもいいんですけど、「普通で平凡」に生きててもいいと思うんですよね。

ニゾンの言葉を借りれば「目立たない路地裏で超新星アクシデント」みたいな生き方ができたらいいなぁっていつも思ってます。

 

6曲目「テスラは夢の中」は僕はやってないんですけど、スマホゲームの曲らしいですよね。

ゲームの内容は知らないですけど、可愛くて小洒落たいい曲だと思いますよ。

最近思うんですけど、タイアップとかが付いてる曲って「曲そのもの」が好きなのか、「曲が使われている作品の内容や周囲の評価」も含めて好きなのかっていう問題がある気がします。

もちろん、タイアップ先の作品の内容に沿っているから相乗効果でより良い曲に聴こえるという場合もありますけど、例えば星野源の「恋」なんて曲も良いですけど、みんながあの曲を好きだというのは半分くらいはダンスがあったから、流行っているからですよね。まぁ、そんなこんなで音楽を正当に評価するのって難しいよねって話です。

大分話が逸れました。「どんな悲しい出来事も湯がいて食べて寝てまた明日」の歌詞が好きです。毎日忙しいと悩んでる時間が勿体無いですからね。これくらい軽い気持ちで吹き飛ばししていけたらって思います。

 

7曲目「ヒロイックリトル」は、「あ、この曲も入るのか」って思いました。なんか随分前の曲な気がしてました。この曲のギターパートを何となくコピーしてたんですが、すごい弾いてて楽しいです。「君と僕の間で揺れている」と「日々とロックの明日で憂いている」の韻の踏み方が最高です。

 

8曲目「無敵mode」は、歌詞がグサグサ刺さる名曲…!

 

「不確かな心を確かな言葉で話せる人になりたかった」

 

この歌詞が今回のアルバム中ナンバーワングサっときた歌詞です。

悩みとかモヤモヤした気持ちって言語化出来ないこと多くないですか?そのうち自分が何に悩んでるのかとか何してる時が幸せなのかとか分からなくなります。僕だけじゃないはず。

あと作詞とかしてても、自分の言いたいことを伝わるように文章にするのって難しいです。

 

曲の話に戻りますが、この曲、メロディーが覚えやすいです。こんなんキー変えたらドレミファソラシドですからね。やっぱりポップソングの条件って圧倒的にメロディーの耳に残りやすさだなと思いました。

 

さて、最後に今回のアルバムを一言で表すと、「色々なジャンルの作品を次々に上映する映画館」という感じでした。

 

特に、「ハングリーモンスター」「テスラは夢の中」「ヒロイックリトル」あたりは同じアルバムに入っているのが不思議なくらいにジャンルが衝突事故を起こしてる感じの並びですが、テーマが映画なら納得できます。アクション、ラブロマンス、ミステリー、アニメ…どうせなら色んなジャンルの作品を観たいですからね。

 

「無敵mode」を聴いた後に残る余韻は、本当に映画が終わった後のようで、何か大切なことを思い出させてくれるような気がします。

 

そんなわけでTOKOTOKO(西沢さんP)のニューアルバム「23時のエトセトラ」、ぜひ一聴を。

 

 

 

23時のエトセトラ

23時のエトセトラ

 

 

 

「10% roll, 10% romance」が発売された件

ついに出ましたね、およそ2年ぶりくらい?のユニゾンのニューシングル「10% roll, 10% romance」です。

 

せっかくなので、一曲ずつ感想を書いときたいなと思います。

 

10% roll, 10% romance

アニメは観てないんですが、チラ見した感じではテーマに合ってていい曲だなと思いました。

歌詞やメロディーはいい意味で通常営業という感じで良かったです。

個人的には、Cメロ?(ひとつまみの〜ってところ)は一聴ではちょっと訳わからない感じのコード進行とメロディーの乗せ方でニヤッとしてしまいました。

 

「RUNNERS HIGH REPRISE」

元々the pillowsとのライブで披露したリスペクトソングらしいですね。

最近ユニゾンの情報を熱心に調べることも減ってきたので(別に飽きたとか熱が冷めたとかではなく)わりと最近知ったのですが。

 

前にthe pillowsさわおさんが、「田淵は俺たちのことが好きなのに俺の曲に似た曲を全然作らない」みたいなニュアンスの愚痴を言ってた気がするんですが、今回ついに、田淵さんのピロウズ愛が炸裂した曲が発表された訳ですね。

僕は、「思いつきごときなんかで世界が動かせるわけないだろう」の歌詞が好きです。

 

flat song」

すっごいいい曲。僕ユニゾンのこういう曲大好きなんですよねぇ。ただ、これは何について歌っているんでしょう…。

「君が大人になってしまう前に」は多分「おおかみこどもの雨と雪」、「8月、昼中の流れ星と飛行機雲」は「ひるなかの流星」、「僕は君になりたい」は「放浪息子」と、こういう系の曲は何かテーマがある曲だと思うんですが。

誰か分かる人教えてください(懇願)

 

ちなみにこの曲はデビュー前からあった曲みたいですね。ソースが曖昧な情報ですが。

 

 

 

10% roll, 10% romance (通常盤)

10% roll, 10% romance (通常盤)

 

 



 

「UNISON SQUARE GARDEN」ってこんなバンド

はじめまして。

大学生活に華がない、片方なくした靴下が見つからない、炊飯器のスイッチを入れ忘れる。
そんな毎日に彩りが欲しくてブログをはじめました、夕凪です。


今回、主に僕の敬愛するアーティスト「UNISON SQUARE GARDEN」(以下、ユニゾン)について好き勝手書きます。

 

早速、本題。

 

ニゾンは普通に売れた普通のバンドだと思っています。貶しているわけではありません。
大丈夫、僕はユニゾンの大ファンです。

ではなぜ、ユニゾンが普通のバンドなのか。
ニゾンというバンドの良さは何か、ということをこれから書いていきたいと思います。

 

 

・「物語」がない

バンドはファンやメディアからしばしば「物語」を求められます。

結成秘話とか、インディーズ時代の苦労話とか、メンバーの絆とかね。

そういった「物語」の中でわりと多いのが「上京物語」だと僕は思います。

地方で生まれ育ったメンバーが東京に出てきて苦労をしながら売れていく。
同じ土地で育ち、同じ境遇で東京に来た同志だからメンバーの絆も深い。
そんな「物語」を前面に出したバンドは昔から沢山います。

 

ではユニゾンはどんな「物語」を持つバンドなのか。

 

メンバーは全員東京育ち、中野で結成、下北沢で精力的に活動、そして大学卒業のタイミングでメジャーデビュー。

 

これは、僕がユニゾンのインディーズ時代についてあまり詳しくないからこんなにも単調な「物語」に見えているだけかもしれないですが、そもそも彼ら自体もデビュー前の苦労話や結成秘話をあまり語ろうとしないのです。
つまるところ、ファンやメディアから見れば、ユニゾンというバンドには「物語」がない。
言わば「普通に活動して、普通にデビューしたバンド」なのだと僕は思っています。

 


・コンスタントなリリース

バンドやアーティストについて僕はいつも思うことがあります。

 

みんな活動ペース遅くない!!?

 

「ファン待望、2年9ヶ月ぶりのアルバム」とか「1年ぶりのニューシングル」とか多すぎない?

そりゃアーティストだって、曲を作ることだけが仕事じゃないし、クリエイターとして産みの苦しみなどがあるのは分かります。

しかし、ファンからすれば定期的に好きなバンドの新曲が聴ける方が嬉しいに決まってます。

 

そんな中、ユニゾンであります。

ニゾンは、一年に一回ほぼ確実にアルバムをリリースしているのです!

そして、アルバムと次のアルバムの間に少なくとも1〜2枚はシングルを出すのが常となっています。

最近はライブが多かったり、田淵さんが他の活動してたりでリリースペースは落ちてきている気がしますが、それでも一年に一回アルバムを出しているのは有難いなといつも思います。

 

・ファンとの距離感が丁度いい

昨今、ファンとアーティストの距離はどんどん近付いているなという印象を受けます。

Twitterを通してファンと交流したり、自分の私生活を公開するアーティストも多いですよね。
そこから、単に音楽性だけでなくメンバー仲やルックス、人間性などで人気を得ているアーティストが増え始めたことも事実です。

 

さて、ユニゾンはと言えばです。

 

メディアにあまり出ない、ブログはこまめに更新しない、SNSやってない、ファンとの交流全然しない、普段何してるか不明。

 

「ファンに優しくない邦楽ロックバンドランキング」があったら確実に上位常連の塩対応っぷりなのです。

しかし、やはり彼らの作る音楽は素晴らしいし、ちゃんと評価もされているから今まで生き残ってこれたのです。

よく考えれば、ミュージシャンは音楽が評価されて、音楽が売れればいいのだから、ユニゾンの売れ方はある意味「普通の売れ方」であり、「正統派な売れ方」なんじゃないかと思います。

 

ちなみに、誤解のないように言っておくと、人間性やメンバー仲で売れている側面があるアーティストを悪く言っている訳ではありません。
そういったバンドも僕は普通に好きですし、
どんなバンドでも何か売れる理由があるから売れるのだと思います。


・メンバーの距離感も丁度いい

ここまで何度か出てきたワード「メンバー仲」についての問題。

そもそもバンドのファンというのは、「メンバー仲が良い」ことが好きすぎるのです。
特に中高生。さらに言えば女の子。

もうジャニーズとかと同じ扱われ方なんでしょうね。
憧れの人が仲よさそうにしてるのを見て萌えているんです、多分。

 

それではユニゾンはどうかと言いますと。

 

「メンバー仲は良いけどそれをファンや周囲に見せないバンド」なのです。

 

ニゾンのファンになったばかりの人の中には「ユニゾンのメンバーって何となく仲良くなくない?」と思う人がいるんじゃないかと思います。特に田淵さんと鈴木さんがね。

ニゾンはメディアにあまり出ないし、自分達から何か発信することも少ないし、MCも短いしと、仲良さそうにしているところを見る機会が少ないですからね。
そう見えても仕方ないんじゃないかと思います。

まぁ実のところ、ユニゾンは昔は不仲の時もあったけど、今は普通に仲良いみたいですよ。インタビューの受け売りですけど。

 

ニゾンのメンバーはお互いに深く干渉しないし、でもちゃんと実力を認め合っているし、付かず離れずの仲を保ち続けている素敵なバンドなのです。

ファンクラブになると聴けるUSGラジオを是非聴いてみてください。
彼らなりの仲の良さが感じられると思います。

 


結論
UNISON SQUARE GARDEN」はごく普通に、でも着実に歩み続けているバンドなのです。