夕凪、アンサンブル

大好きなUNISON SQUARE GARDENからアニメ、音楽、今晩のおかずまでありとあらゆることを喋りますTwitter→@yu_nagi_dayo

「UNISON SQUARE GARDEN」ってこんなバンド

はじめまして。

大学生活に華がない、片方なくした靴下が見つからない、炊飯器のスイッチを入れ忘れる。
そんな毎日に彩りが欲しくてブログをはじめました、夕凪です。


このブログは、主に僕の敬愛するアーティスト「UNISON SQUARE GARDEN」(以下、ユニゾン)について好き勝手書くブログです。

 

早速、本題。

 

ニゾンは普通に売れた普通のバンドだと思っています。貶しているわけではありません。
大丈夫、僕はユニゾンの大ファンです。

ではなぜ、ユニゾンが普通のバンドなのか。
ニゾンというバンドの良さは何か、ということをこれから書いていきたいと思います。

 

 

・「物語」がない

バンドはファンやメディアからしばしば「物語」を求められます。

結成秘話とか、インディーズ時代の苦労話とか、メンバーの絆とかね。

そういった「物語」の中でわりと多いのが「上京物語」だと僕は思います。

地方で生まれ育ったメンバーが東京に出てきて苦労をしながら売れていく。
同じ土地で育ち、同じ境遇で東京に来た同志だからメンバーの絆も深い。
そんな「物語」を前面に出したバンドは昔から沢山います。

 

ではユニゾンはどんな「物語」を持つバンドなのか。

 

メンバーは全員東京育ち、中野で結成、下北沢で精力的に活動、そして大学卒業のタイミングでメジャーデビュー。

 

これは、僕がユニゾンのインディーズ時代についてあまり詳しくないからこんなにも単調な「物語」に見えているだけかもしれないですが、そもそも彼ら自体もデビュー前の苦労話や結成秘話をあまり語ろうとしないのです。
つまるところ、ファンやメディアから見れば、ユニゾンというバンドには「物語」がない。
言わば「普通に活動して、普通にデビューしたバンド」なのだと僕は思っています。

 


・コンスタントなリリース

バンドやアーティストについて僕はいつも思うことがあります。

 

みんな活動ペース遅くない!!?

 

「ファン待望、2年9ヶ月ぶりのアルバム」とか「1年ぶりのニューシングル」とか多すぎない?

そりゃアーティストだって、曲を作ることだけが仕事じゃないし、クリエイターとして産みの苦しみなどがあるのは分かります。

しかし、ファンからすれば定期的に好きなバンドの新曲が聴ける方が嬉しいに決まってます。

 

そんな中、ユニゾンであります。

ニゾンは、一年に一回ほぼ確実にアルバムをリリースしているのです!

そして、アルバムと次のアルバムの間に少なくとも1〜2枚はシングルを出すのが常となっています。

最近はライブが多かったり、田淵さんが他の活動してたりでリリースペースは落ちてきている気がしますが、それでも一年に一回アルバムを出しているのは有難いなといつも思います。

 

・ファンとの距離感が丁度いい

昨今、ファンとアーティストの距離はどんどん近付いているなという印象を受けます。

Twitterを通してファンと交流したり、自分の私生活を公開するアーティストも多いですよね。
そこから、単に音楽性だけでなくメンバー仲やルックス、人間性などで人気を得ているアーティストが増え始めたことも事実です。

 

さて、ユニゾンはと言えばです。

 

メディアにあまり出ない、ブログはこまめに更新しない、SNSやってない、ファンとの交流全然しない、普段何してるか不明。

 

「ファンに優しくない邦楽ロックバンドランキング」があったら確実に上位常連の塩対応っぷりなのです。

しかし、やはり彼らの作る音楽は素晴らしいし、ちゃんと評価もされているから今まで生き残ってこれたのです。

よく考えれば、ミュージシャンは音楽が評価されて、音楽が売れればいいのだから、ユニゾンの売れ方はある意味「普通の売れ方」であり、「正統派な売れ方」なんじゃないかと思います。

 

ちなみに、誤解のないように言っておくと、人間性やメンバー仲で売れている側面があるアーティストを悪く言っている訳ではありません。
そういったバンドも僕は普通に好きですし、
どんなバンドでも何か売れる理由があるから売れるのだと思います。


・メンバーの距離感も丁度いい

ここまで何度か出てきたワード「メンバー仲」についての問題。

そもそもバンドのファンというのは、「メンバー仲が良い」ことが好きすぎるのです。
特に中高生。さらに言えば女の子。

もうジャニーズとかと同じ扱われ方なんでしょうね。
憧れの人が仲よさそうにしてるのを見て萌えているんです、多分。

 

それではユニゾンはどうかと言いますと。

 

「メンバー仲は良いけどそれをファンや周囲に見せないバンド」なのです。

 

ニゾンのファンになったばかりの人の中には「ユニゾンのメンバーって何となく仲良くなくない?」と思う人がいるんじゃないかと思います。特に田淵さんと鈴木さんがね。

ニゾンはメディアにあまり出ないし、自分達から何か発信することも少ないし、MCも短いしと、仲良さそうにしているところを見る機会が少ないですからね。
そう見えても仕方ないんじゃないかと思います。

まぁ実のところ、ユニゾンは昔は不仲の時もあったけど、今は普通に仲良いみたいですよ。インタビューの受け売りですけど。

 

ニゾンのメンバーはお互いに深く干渉しないし、でもちゃんと実力を認め合っているし、付かず離れずの仲を保ち続けている素敵なバンドなのです。

ファンクラブになると聴けるUSGラジオを是非聴いてみてください。
彼らなりの仲の良さが感じられると思います。

 


結論
UNISON SQUARE GARDEN」はごく普通に、でも着実に歩み続けているバンドなのです。